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定期おトク便は便利なサービスですが、その裏では様々なトラブルが発生しているのも事実。
- 注文履歴に覚えのない商品があり、返品やキャンセルができなかった
- 定期おトク便の価格が大幅に値上がりし、キャンセルもできなかった
- 配送日やスケジュールが勝手に変更され、キャンセルが困難になった
- 届け先が以前の住所のままで、変更やキャンセルができなかった
こんな経験はありませんか?
便利な反面、こうしたトラブルに直面して「どうしよう!」と焦ることもありますよね。
特にAmazonはアプリのデザインが頻繁に変わるので、
解約ボタン、どこにあるの〜!?
と私も迷子になった経験があります。
そこで、本記事では「定期おトク便がキャンセルできなくて困っている」場合に役立つ最新情報をまとめました。
泣く泣く商品を受け取らなくても済むように、分かりやすく解説していきます!
これを読めば、これからも安心して定期おトク便を活用できるはずです。
ぜひ参考にしてくださいね。
もくじ
定期おトク便がキャンセルできない理由&対処法
定期おトク便をキャンセルするには、次回配送予定日の5日前までに手続きをする必要があります。
この期間を過ぎてしまうと、キャンセルやスキップができなくなってしまうので注意が必要です。
「えー!もう5日切ってる…どうしよう!」
と焦っているあなた、大丈夫です。
そんなときは荷物が届いたら受け取り拒否をするという方法があります。
受け取らなければ自動的に返品扱いになり、商品代金も返金される可能性があります。
ただし、事前にAmazonのカスタマーサポートに相談するのがおすすめです。
さらに、「定期おトク便のキャンセルボタンが見当たらない!」というケースもありますよね。
これ、意外と多いんです。
次のセクションでは、迷わずキャンセル手続きを進められる方法を解説します!
【最新】Amazon定期おトク便をすぐ解約する方法
ここではスマホ、パソコン、それぞれのやり方を実際の画面と一緒に解説しました。
スマホで解約する方法
解約理由は選択しなくても解約できますよ!
以上がスマホで定期おトク便を解約する方法でした。
パソコンで解約する方法
解約理由は選ばなくてもキャンセルできます!
以上がパソコンから定期おトク便を解約する方法でした。
定期おトク便のキャンセルに関するペナルティや注意点
定期おトク便って、申し込むだけでお得になることが多いですが、その裏には知っておきたいポイントもあります。
特に、「解約」「価格変動」に関する部分を理解しておくと、より安心して利用できますよ!
定期おトク便は申し込んですぐ解約OK!
まず安心してほしいのは、定期おトク便は申し込んだあとすぐに解約してもペナルティがないということ。
これはAmazon公式が明言しています。
私もこれまで50回以上「定期便を一度だけ利用」して解約しましたが、何の問題もありませんでした。
気軽に試せるのは魅力ですよね。
ただし、2回目以降の配送には注意!
一方で、2回目以降の配送をキャンセルする場合には次回配送予定日の5日前までに手続きを行う必要があります。
この期間を過ぎると、キャンセルができなくなってしまうので要注意です。
定期おトク便の価格は変動性!継続利用するなら価格チェックが大事
定期おトク便の価格設定は「変動性」です。
つまり、最初に注文した価格がずっと続くわけではありません。
出品者が価格を自由に設定できる仕組みのため、場合によっては2回目以降の価格が値上げされることもあります。
中には、1回目の価格から2倍に跳ね上がったという例も!
逆に値下げされるケースもありますが、予想するのは難しいです。
定期おトク便を継続して利用する場合は、配送ごとの価格を必ず確認しましょう。
特に高額商品を定期便に設定している場合、知らないうちに値上げされているとショックが大きいですよね。
価格変動やその対処法については、別の記事で詳しく解説していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
定期おトク便のトラブル防止!覚えておきたい4つのポイント
定期おトク便は便利なサービスですが、使い方を間違えると「こんなはずじゃなかった!」という事態に陥ることも。
トラブルを未然に防ぐために、以下の4つをしっかり覚えておきましょう!
- 1回しか必要ない場合はすぐ解約する
- 定期便を使う時は価格をチェックする
- 引越したらAmazonの登録住所を変更する
- 困ったらすぐにカスタマーサービスへ連絡する
1回しか必要ない場合はすぐ解約する
「とりあえず1回だけお得に試したい」という場合は、配送後すぐに解約手続きを行いましょう。
定期おトク便は申し込んですぐ解約してもペナルティがありません。
しかもセール価格と併用して割引が適用できるので、ぜひ単発での利用は活用したいところです。
しかし、解約を忘れて次回配送が来てしまう…なんてことにならないように注意してくださいね。
定期便を使う時は価格をチェックする
定期おトク便は価格が変動する仕組みです。
初回購入時の価格がずっと続くわけではないので、配送前に次回の価格を必ず確認しましょう。
特に値上げされていた場合、不要なものを高い値段で買ってしまわないようにスキップやキャンセルを検討するのがおすすめです。
引越したらAmazonの登録住所を変更する
引っ越し後に住所変更を忘れると、旧住所に商品が届いてしまうことがあります。
新居での生活をスタートしたら、まずはAmazonアカウントの登録住所を確認・更新してください。
住所変更は数分で完了しますよ!
困ったらすぐにカスタマーサービスへ連絡する
トラブルが発生した場合は、Amazonのカスタマーサービスに早めに相談しましょう。
配送済みの商品を受け取り拒否したい場合や、解約方法が分からないときもサポートが頼りになります。
電話やチャットで簡単に問い合わせができますよ。
私も何度もカスタマーサービスにはお世話になっていますが、いつも神対応です。
安心して相談してみてください。
まとめ
キャンセルできない主な理由として、配送予定日から5日を切ってしまっていたり、キャンセルボタンが見当たらないということが挙げられます。
意図せず商品が届いてしまうと不安ですよね。
しかし大抵のことはAmazonカスタマーサービスに相談すれば解決しますので、焦らず対応してくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。