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こんにちは。よっぴーです!家族3人、都内の1LDK暮らしをしているお得大好き節約主婦がご案内します。
- 子どもが産まれて家族が増える!
- 1LDKのお部屋だと狭いかな…
- ぶっちゃけ1LDKで子育てできる?
そんな不安や疑問が思い浮かびますよね。
1LDKの1番のメリットは家賃が節約できることです。
例えば月5万円ほど家賃を抑えると年間60万円の差がでます。出産〜小学校入学までの7年間では420万円も違うんですね。
子どもが生まれるとお金もかかるし1LDKで節約できたら助かります
結論から言うと、
住めます!
私は実際に1LDKのお部屋に家族3人で5年間住んでいます。(現在進行形)
振り返れば狭いおかげで子育てしやすかったと思える点がいくつかありました。
この記事では実際に1LDKで子育てしているわが家の経験を踏まえながら、
- 1LDKのお部屋で子育てするメリット・デメリット
- 赤ちゃんと快適に過ごすためのコツ
- 1LDKの収納事情
- いつまで1LDKに住み続けられるのか?
- どんな家族が1LDK暮らしに向いているのか
を書きました。
この記事を読めば1LDKでの暮らしのヒントが得られ家賃の節約に繋げられますよ。
それでは早速どうぞ!
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やり方はこちらの記事でチェックしてみてくださいね。
もくじ
わが家の間取り
間取りは約55平米の1LDKです。
- リビングと寝室が離れている
- めちゃくちゃ断捨離をがんばった
息子が寝た後でもリビングからの物音が気にならない間取りを選びました。
大人はゆっくり過ごせるし息子の睡眠も邪魔しません。
そして、やはり収納は限られます。1LDKでの子育てに備え断捨離はかなり頑張りました!
子育て中は物で溢れていると危険です
物を減らしておくと防災にも繋がりますよ。
ここでは、1LDKに住むわが家のレイアウトをイラストでご紹介します。
置いている家具は、
- テレビボード
- テレビ
- ダイニングテーブルセット
- おもちゃの収納Box
のみです。
ねんね期はバウンサーを活用!
少し大きくなってからはせんべい座布団でお昼寝していました。
大人が横になっても気持ちよかったです!
基本的にモノは全てクローゼットに収納
赤ちゃん時代はベッドは使わず敷布団で寝ていました。
敷布団のメリットは、
- スペースを取らない
- 子どもが落下する危険性がない
ことです。わが家はベビーベッドも使いませんでした。
心配事が減らせてよかったです!
すのこベッドもおすすめ。朝起きたら簡単に布団を折り畳み乾かすことができます。
息子が3歳以上の幼児になってからはお掃除ロボットが下を掃除できる高さのベットへ切り替えました!
お部屋は狭くなりますが布団を収納していた分のスペースが開くのでクローゼットに余裕ができます♪
子どもの成長に合わせて寝具を選ぶのも良いですね。
わが家のお掃除ロボはアイライフ♪
高額なルンバじゃなくてもしっかり綺麗にしてくれます
1LDKで子育てするメリット
1LDKで子育てするメリットがこちらです。
- 子どもを見守りやすい
- 掃除がラク
- 家賃を抑えられる
- 家族に一体感が生まれる
1つずつ解説します。
コンパクトな部屋なので子どもを見失うことがなく安心!
子どもが小さいうちは家の中でも目が離せないものです。
赤ちゃんは何でも口に入れてしまうから心配・・・!
1LDKだとリビングで遊ぶ子どもの姿を見守りながらキッチンで料理をすることができます。
もし広い間取りで目が届かないとなれば常に「大丈夫かな?」と胸がソワソワしていただろうな…と思います
狭いがゆえに親の目が届くメリットがありました。
部屋が狭い=掃除する範囲も狭い!
おかげで掃除の負担が少なかったです。
広いお部屋だと掃除するのに時間がかかり子どもから目を離す時間が増えます。
また子育てだけでも体力を使いますし、できれば家事へのリソースは最小限にしたいですよね。
毎日パパっと掃除を終わらせられてストレスが少なかったです!
コンパクトな間取りで節約・貯蓄につながります。
地域・築年数など条件が同じであれば当然、間取りが狭い方が家賃がお安くなります。
最近はどんどん光熱費も高騰してますし気にしたいポイントです
家賃・光熱費ともに月額数万円の節約を実現できるのが1LDKの大きな魅力。
将来のマイホームや教育費を考えるとオススメの間取りです。
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部屋数が少ないため自宅で過ごす際に家族が自然とリビングに集まります。
部屋数が多いとリビング以外のお部屋にこもってしまうこともありますが、1LDKの場合は寝室かリビングしかありません。
家族全員がリビングで過ごす時間が増えます
夫は激務で平日はなかなか子どもと触れ合えません。
しかし休日は起床したらすぐリビングで過ごすので息子とよく触れ合ってくれます
乳幼児期間ってあっという間に終わってしまいます。家族の一体感が高まるという面でも1LDKでよかったな〜と感じました。
1LDKで子育てするデメリット
逆に1LDKで子育てするデメリットがこちらです。
- 泊まりでの来客はキツい
- 気軽にモノを増やせない
- 部屋を分けてたくても分けられない
1つずつ解説します。
来客用のお部屋はなく、泊まりの場合はリビングで寝てもらうことになります。
しかも来客用の布団を収納するところもありません。
それでも孫に会いたい両親は年に1回くらいは泊まりに来ます。そんな時はエアーベッドを使っていました。
使うときにだけ空気を入れてベットに早変わり!
使い終わったらコンパクトに畳め収納にも便利でした。
すぐに物が溢れてしまうため気軽にモノを増やせなくなりました。
部屋数が少なくなるとクローゼットの数も減りますし収納が限られます。
おがげで買い物は慎重になり節約へ繋がる副作用も。
おもちゃもあっという間にリビングに散らかります。
第一子は特に色々と買い与えてしまいがちですが収納を考えてある程度厳選していました。
逆にメリットではあるかも?
息子が音に敏感な時期、イビキ対策で夫にはリビングで寝てもらった時期がありました。
息子は赤ちゃんの頃、音に敏感で寝ていても些細な物音で起きるタイプでした。
夫のイビキがすごくて夜中に起きちゃう(泣)
仕方なく夫にはリビングに布団を敷いて寝てもらっていた時期があります。
部屋数が多ければ気軽に過ごせた部分ではあるな、と思います。
感染症対策でも部屋数が多ければ隔離できますしね
1LDKでも子育てしやすくするコツ
- フリマサイトを活用
- 大型の家具は置かない
- インテリアの色を揃える
- ベビー用品はコンパクトなものを選ぶ
- ジョイントマットで防音対策
- 収納グッズを活用する
メルカリなどのフリマサイトをフル活用しています。
クローゼットにしまい込むのではなく使うときに揃えて必要なくなったら速やかに手放すと家の中にモノをため込みません。
部屋の中を広く見せるために背が高く大きな家具は避けました。
子どもの安全面からも防災面でも安心です。
部屋を広く見せるためにインテリアの色を統一しました
基本的に家具・家電の色はモノトーンで揃えています。
おもちゃを収納するBOXも白で統一しカラフルなおもちゃを隠しています。
⬆︎息子のおもちゃ収納に使っています!おもちゃが増えたら買い増して重ねていけるところがお気に入りです♪
ベビー用品を選ぶときはお部屋のスペースをなるべく取らないコンパクトなものにしていました。
例えばベビーバスは空気を入れて膨らませるタイプを選びました。
赤ちゃんが大きくなってから手放す際にも楽です。
Amazonの子育て特化サービス「らくベビ割引」を使うとベビーカー・チャイルドシートなど、7000点以上の子育てアイテムが10%OFFで購入できます。数万円の節約も可能なのでぜひチェックしておきましょう。
子どもの遊びスペースにジョイントマットを敷くと防音対策ができます。
おすすめはフローリングの色に近いジョイントマットを選ぶこと。
同系色にすることで、よりお部屋を広く見せることができます。
お部屋に物をなるべく置かないためにも収納グッズを使ってクローゼットをスッキリさせましょう
わが家では布団の圧縮袋が大活躍しています。
圧縮した後、巻いたり畳んだりと変形させられるタイプが効率よく収納できるためおすすめです。
1LDKで子育てができることが分かったところで、ではいつまで1LDKで子育てができるのでしょうか。
いつまで1LDKで子育てできる?
大人2人・子ども1人なら小学校低学年くらいまではいけます。
6歳の息子がいるわが家。今のところ引越す予定はありません。
- 2人目が生まれる
- 子どもが自室を欲しがる
こんなタイミングで引越を検討してもよいかもしれませんね。
1LDKの子育てがオススメな人・オススメじゃない人
1LDKの子育ては人によって合う合わないがあります。
まとめると、
- 今のところ子供は1人だけ
- 子どもが小学校低学年より小さい
- 将来のために節約したい
- この機会に断捨離してスッキリしたい
- 現在、夫婦2人暮らしの1LDK暮らしで引越ししたくない
- 掃除は苦手だからあまりしたくない
- 基本的に来客は呼ばない
- 狭い部屋は息が詰まる
- お金をかけてでも広い空間は確保したい
- 物を減らせる自信がない
- 子どもがすでに小学校高学年
住まい選びの参考にしてみてくださいね。
まとめ
1LDKって2人暮らしのイメージが強いと思いますが、私や友人含め実は1LDKで子育てしているご家庭は多いです。
特に都内など家賃相場が高い地域では当たり前かもしれません
個人的にはデメリットよりもメリットが多く今の自宅はかなり気に入っています。
私は物を減らしてスッキリ暮らしたかったし掃除も苦手なのでコンパクトな1LDK向きの人間でした
狭いだけじゃない1LDK暮らし。皆さんもぜひ検討してみてくださいね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。