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こんにちは。都内で息子と夫で3人暮らしをしているよっぴー(@mom_yoppy)です!
Amazonのブラックフライデーとプライムデー(プライム感謝祭)ってどっちが安くておトクなのか気になりますよね。
Amazonは年に数回ビッグセールが行われますし、できれば欲しいものを底値で買いたいものです。
今回Amazon歴10年以上の私が、ブラックフライデーとプライムデー(プライム感謝祭)の共通点と違いをまとめつつAmazonで1番お得に買うにはどうしたらいいのかを解説していきます。
この記事を読めば失敗しないAmazonセールでのお買物方法を知ってもらえるはずです。
ブラックフライデーとプライムデー(プライム感謝祭)を比較した結果、プライムデー&プライム感謝祭は特に見逃したくないセールであると分かりました。
ぜひ最後まで読んでみてください。
【10月11日 23:59まで】Amazonフォトに1枚写真をアップロードするだけ!プライム感謝祭で使える2000円OFFクーポンが配布中です。
やり方はこちらの記事で解説しています⬇︎
もくじ
【ブラックフライデーVSプライムデー(プライム感謝祭)】共通点・違うところ

まずはセールごとに比較してわかったことを解説していきます。
プライムデー | プライム感謝祭 | ブラックフライデー | |
---|---|---|---|
開催時期 | 6〜7月 | 10月 | 11月 |
開催期間 | 48時間 | 48時間 | 1週間 |
参加資格 | プライム会員のみ | プライム会員のみ | 誰でもOK |
同時開催する キャンペーンの有無 | ◯ | ◯ | ◯ |
まずは各セールの共通点からご紹介します。
共通点
ブラックフライデー&プライムデー(プライム感謝祭)の共通点がこちらです。
- 普段よりセール商品が爆発的に増える
- セールと同時に各種キャンペーンが複数開催される
Amazonでは日常的に「特選タイムセール品」がいくつか出品されていますがビッグセールになると特選タイムセール品の数が爆発的に増加します。


普段に比べ100万倍の数がセール対象に。
欲しい商品が安く買える可能性が高くなるだけでなくAmazonポイントの還元率が高まり、デジタルコンテンツの無料体験など太っ腹なキャンペーンが同時に開催されるのが特徴です。
- ポイントアップキャンペーン
- アマギフ現金チャージキャンペーン
- 最大5万円分が当たるスタンプラリー
- JCBカード利用で1,000円分ポイントゲット
- Audibleの3か月無料体験
- Kindle unlimitedが3ヶ月間99円
- Amazon music unlimitedの4ヶ月無料体験
- Kindle本が最大70%OFF

内容はセール開催の都度変化しますが、過去は上記のようなキャンペーンが同時に始まりました!
では次にブラックフライデーとプライムデーの違うところをみてみましょう。
違うところ
ブラックフライデー&プライムデー(プライム感謝祭)の相違点がこちらです。
- プライムデー&プライム感謝祭はプライム会員のみ参加できる
- プライムデー&プライム感謝祭はセール開催時間が48時間と短い
- セールの中でも会員限定セールは一番売上が多い
以上です。
【補足】プライムデーとプライム感謝祭の違いは?
どちらもプライム会員限定で参加できるビックセールですが違いは開催される時期が違うことです。
プライムデーは6〜7月、プライム感謝祭は10月に開催されます。
どちらも爆安商品が登場する見逃せないセールとなっています。

プライム感謝祭は2023年初めて日本で開催されます!
10月14・15日にプライム感謝祭の開催決定!
こちらですでに始まっているキャンペーンやセール情報をぎゅっとまとめました!お得はスピードが命です。ぜひチェックしてみてくださいね。
次に、セールの違いを踏まえプライムデー(プライム感謝祭)を見逃したくない理由を解説します。
プライムデー(プライム感謝祭)が見逃せない理由

プライムデー(プライム感謝祭)が見逃せない理由は、
- プライム会員なら参加できるセールの機会が多くなる
- Amazonで非常に売上が多いイベントのため出品者が力を入れている
というメリットがあるため他のビッグセールよりもプレミアム感が強いからです。
また大きな違いはブラックフライデーは誰でも参加できるのに、プライムデー(プライム感謝祭)はプライム会員のみ参加できます。
つまり「プライム会員の人は自分の欲しい商品を安く購入できるチャンスが多い」ということです。

プライムデー&プライム感謝祭の参加資格はプライム会員の特典の1つです
しかも会員限定セールが行われる7月・10月という時期は他社でビッグセールがあまり開催しません。

ブラックフライデーはAmazonに限らず全国的にセールが行われますしね
とはいえ、ブラックフライデーもお得なセールで間違いないので時期が近い方に参加したいところではあります。
ちなみにブラックフライデーは誰でも参加はできますが、プライム会員にのみ表示されるセール商品も混在しています。

どちらのビッグセールへ参加するにしてもプライム会員への入会はしておいた方がよいでしょう
では、今後のブラックフライデーとプライムデーの開催時期を予測するために過去の開催日程を確認しましょう。
【ブラックフライデーVSプライムデー】過去の開催日程はこちら

ブラックフライデー・プライムデーそれぞれ過去に開催された日程がこちらです。

知らずにセール前に買ってしまわないように要チェックです
ブラックフライデー | プライムデー | プライム感謝祭 | |
---|---|---|---|
2019年 | 11月22日~11月24日 | 7月15日~7月16日 | なし |
2020年 | 11月27日~11月29日 | ※10月13日~10月14日 | なし |
2021年 | 11月26日~12月2日 | 6月21日~6月22日 | なし |
2022年 | 11月25日~12月1日 | 7月12日~7月13日 | なし |
2023年 | 11月24日〜(予定) | 7月11日〜7月12日 | (初開催)10月14日〜15日 |
ブラックフライデーは毎年11月の最終金曜日からの開催と決まっています。
一方、プライムデーは毎年明確に日時が決定しておらず、だいたい6〜7月中に開催であることを把握しておきましょう。
最新情報!
2023年10月に2回目のプライム会員限定セールの開催が決定しました!
「プライム感謝祭」という名称でプライムデー並の爆安セールが帰ってきます。

今年はブラックフライデーの前にプライム感謝祭で盛り上がりがありそうですね
最新情報やすでに始まっているキャンペーンの情報、オススメ商品などはコチラの記事で解説しています。
次にブラックフライー・プライムデー(プライム感謝祭)でお得に購入するために知っておきたいことをまとめました。
Amazonセールに参戦するなら最低限やっておきたいこと

Amazonビッグセールへ参戦する際は以下の4点はやっておきましょう。
- 「ほしいものリスト」へ狙っている商品を事前に追加しておく
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする
- プライム会員へ加入する
- Amazon Mastercardを作成しておく
1ずつ解説します。
①「ほしいものリスト」へ狙っている商品を事前に追加しておく
狙っている商品をセール開始前から「ほしいものリスト」へ追加しておきましょう。
なぜなら欲しい商品が値下げしたと同時にAmazonが
- 価格が何%値下げされたか
- ほしい物リストへ追加した時の価格がいくらだったか
を通知してくれるからです。

買い時を逃しません!
気になる商品をリスト化して管理できるAmazonの機能のこと。登録した商品のタイムセールを通知してくれるだけでなく、公開設定にすれば家族・友人へリストをシェアすることもできる優れもの。
「あ、これ欲しいかも?」と思ったらとりあえず「ほしい物リスト」へ追加が鉄則です。

ただし、追加した商品が必ずしもセール対象商品になるかはわかりません。通知が来たらラッキー、と思っておきましょう
ほしい物リストへ商品を追加する方法がこちらです。
①商品ページを開く
②「リストに追加」を押す


以上です!
②ポイントアップキャンペーンにエントリーする
ビッグセールと同時に開催されるポイントアップキャンペーンへのエントリーはマストです。
セール期間中に合計1万円以上のお買い物をすれば最大10%以上(最大5,000円分)のポイントバックが狙えます。

ポイントの還元率・条件は毎回変わります!
過去の還元率・条件の例はこちらです。
条件 | ポイント還元率 |
---|---|
プライム会員 | +2% |
ショッピングアプリからの購入 | +0.5% |
Amazon MasterCardで購入 (通常還元率含む) | +3.5% (非プライム会員は+2.5%) |
PC・周辺機器、PCソフト、ベビー用品 | +6% |
合計 | +12% |

エントリーの有無でセールのお得度がかなり変わるので要チェック!
非常にお得なキャンペーンですが還元されたポイントは使用期限があり期限を過ぎると消滅するなどいくつか注意点もあります。

セール開始前に確認しておきましょう
こちらの記事にて事前に知っておきたいポイントアップキャンペーンの注意点をまとめているので、よかったらあわせて読んでみてくださいね。
③プライム会員へ加入する
プライム会員へ入った方が良い理由はこちら。
- プライムデーに参加できる
- プライム会員限定の値引き商品がある
- ポイントアップキャンペーンでポイント還元率が高まる
- 送料が無料になる
セール開催中はプライム会員じゃないと値引きされない商品が出現します。

最低10%以上の値引きが期待できます
プライム会員は月額500円(年払い4,900円)で加入できるAmazonの有料会員制サービスで、Amazon内では何かと優遇されるためセール時だけでも入る人がいるほどです。

月額料金よりも値引きの方が大きいことが多々あります
プライム会員は30日間の無料体験が用意され、期間中は本会員と全く同じサービスを受けることができます。

月額料金を支払う前にまずは無料体験から始めましょう

プライム会員へ加入したら使える特典全18個をこちらの記事にまとめました
④Amazon MasterCardを作成しておく
Amazonが発行するクレジットカード「Amazon Mastercard」を使ってプライム会員がAmazonでお買い物すると2%もAmazonポイントが還元されます。

非プライム会員は1.5%還元です
またセブン・ファミマ・ローソンでのお買い物は1.5%還元されます。
何より入会手数料・年会費は永年無料です。

Amazonユーザーなら持っておきたい1枚
セール時にはポイントアップキャンペーンでポイント還元率は上乗せされますしオススメです。
Amazonセール参戦前に知っておきたい注意点
Amazon以外のサイトや実店舗と比較することを忘れないようにしましょう。

ここでは本当に安いのか見破るためにインストールしておきたい2つのアプリをご紹介します。
クラベルとは、各ECサイトやフリマサイトを一括横断検索して価格を比較できるアプリです。
比較できるサイトはこちら。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- ヤフオク
- ラクマ
- メルカリ
- 価格.com
- ヨドバシ.com
- ビックカメラ
- Qoo10
- PayPayモール
- PayPayフリマ

デフォルトでは楽天・Yahooショップ・ヤフオク・ラクマ・メルカリの一括横断検索ができる設定になっています
使い方はカンタン。

検索窓に欲しい商品名を入力するだけです。
すぐに検索結果が表示されます。上にあるタブを切り替えるだけで簡単に比較可能です。


気になった商品はお気に入り登録しておくこともOK。バーコード検索もできます。

Amazonで欲しい商品を見つけたら、いったんクラベルに商品名を入れてみましょう!
こちらはiOSアプリのみダウンロードできます。

Keepaとは、Amazonの商品の価格推移をグラフで確認できるアプリです。
例えばこちらの商品。

Keepaで価格推移グラフを出してみましょう。


通常は1,210円。安いと847円で販売されていますね
Keepaなら、
- 出品されてからの価格推移のチェック
- 希望価格になるとメールで通知してくれる機能
- 欲しい商品のタイムセール開始を通知してくれる機能
を無料で使うことができます。

Amazonユーザーなら導入しておくべきマストアプリです
こちらの記事でKeepaの使い方を実際の画像付きでお伝えしています。まだ使ったことがない人はあわせて読んでみてくださいね。
まとめ
年に数回行われるAmazonのビッグセールの中でもプライムデーは特に注目されます。

謎の爆安価格が登場するので見逃せません
月額費用を支払ってもセールの値引き額の方が大きいことも多々あるためプライムデーに合わせて加入する人もいます。

ついでにアマプラやプライムミュージックで動画・音楽も楽しめますしね
お得はスピードが命ですから、ぜひ事前準備してビッグセールへ挑みましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!